JAMMAとJAPEAは、9月18〜20日にかけて千葉県・幕張メッセ（4・5・6ホール）で開催する「第46回アミューズメントマシンショー」の出展社を発表した。今年の出展社は49社（昨年は48社）、総出展小間数は883小間（昨年は907小間）となっており、内訳は一般アーケードが29社、子供アーケードが2社、乗物・遊園施設機器が3社、プライズ用景品が6社、部品・関連機器が6社、出版関連が3社となっている。

　また、9月18・19日の業者招待日に行われるアミューズメントセミナーの概要（18日「アミューズメント市場の低迷の要因とその対策」講師：船井総合研究所 次長 シニアコンサルタント・宇都宮勉氏、19日「アミューズメントマシンの日常のメンテナンスの重要性２ ホッパー編」講師：タイトーTECH事業部 サービスセンター 水信昭治氏）されており、9月12日まで申し込みを受け付けている。